写真左の みりあちゃん は 写真右の りんたろうくん のことが好きです。
誰かが誰かにハッとする瞬間… この一瞬を自らがつくってしまう… 魔法のようなもの。
子供の記憶… みなさんも経験があると思います。
雨が降っている中、傘を持たないで帰ろうとする放課後…
赤い傘をさした女の子が校庭にポツン…とひとり・・・
別にぼくを待っているわけではないのに その子を気になってしまう。
次の日からその子が気になってしょうがない。
そんなプロデュースを 女の子はいつの間にかしているんです。
さぁどうやって、みりあちゃんは、りんたろうくんの事を振り向かせることができるのでしょう。