宝石時計よしなが は アーガイルピンクダイヤモンド の取り扱いがあります
私共では ピンクダイヤモンド の ルース (裸石) を2023年より
本格的に取り扱いをしております。
17年前から カラーダイヤモンド は数ピースですが所持しておりました。
( 今やそのカラーダイヤモンドは全てお客様のもとへと渡ってゆきました )
その当時も ビビットカラー は 貴重でしたし、
オーストラリアのアーガイル鉱山の閉鎖の話も
その業界の詳しい方々には知られていた話でした。
ARGYLE PINK DIAMONDS
当時は、閉山することの現実性は どこか他人事のようだった と記憶しています。
当初の予定よりも閉山は数年遅れたかと。
でも、
産地証明付き(APD) のピンクダイヤ ではなかった。
( 2005年からなので、それもそのはず )
日本にもほとんど入荷がなかったですものね。
では、今なぜ
アーガイル産ピンクダイヤモンド をチョイスする方々が増えているのか。
それはもちろん貴重だからです。
今では欲しいものと価格が合わないものがほとんど。
価格は上昇し続けています。
アーガイル鉱山で採掘された全体のわずか1%が
ピンクダイヤ、レッドダイヤ、ブルー系やグリーンのダイヤ。
1%以下という希少性も 世界の人に認識されてきているからです。
( 私共には レッドダイヤ もございます )
腕時計の買取相場が下がり、落ち着いている昨今、
( そもそも腕時計は投機のためではないのですが… )
有形の資産 として捉え、保持する方も増えてきています。
私共では 主に ラウンドブリリアントカット の もの。
価格の高騰を保証するものではありませんが、
やはりラウンドは 欲しいですよね。