天文館 UNITED SALON 鹿児島 / 宝石時計よしなが は
腕時計の修理・ジュエリーのリペア もいたします。
ここ数日は 腕時計が動かなくなった とか インデックスが取れた など
腕時計の修理 が多かったですね。
機械式腕時計のオーバーホールを5点ほどお預かりいたしました。
( 写真は ROLEX ですが、お得意様限定で預かりしております 一見様はお断りしております )
衝撃が加わると機械式腕時計はいろいろな現象が起きます。
クッション性があるから大丈夫だろうと思い、
ソファーに ポーンと 投げてしまい、動かなくなったりする場合もあります。
振り石落ち をしている腕時計 もあります。
機械式時計だと長年思っていたものが、オートクオーツだったり。
オートクオーツ の場合、機構が違うのでその場で、ご説明をします。
機械式時計はオーバーホールをしないといけないから、
電池で動くクオーツ時計の方がいい。とよくお客様から伺います。
どちらも オーバーホール は必要です。
クオーツ時計の場合、1回電池交換をしたら
2回目はオーバーホールをオススメするウォッチメーカーの方も多いです。
通常はそうなのです。
ジュエリー のダイヤモンドが動くようになることに気づかないことも多々あります。
私共でお話をして 指輪をクリーニング、磨きをして差し上げる際には
そういったチェックをいたします。
ラウンドブリリアントカットのダイヤには
クラウン側の33のファセットがあります。
通常はアッパーガードルファセットに爪が留まっていることが多いのですが
ズレていたりとか。
石留めをしなければ紛失する場合もありますよね。
いいものをせっかく購入したのだから、お店の人とお話しなきゃ。
いいブランドだから大丈夫。っていうことはありません。
使用方法によっては、あなたのせいになるのですから。。。