モノづくりをする方は、知識が豊富で それを
機械系に、化学系などに用い 快適な環境を作るのですが
そんな方にオススメしたい1本があります。
EBERHARD SCIENTIGRAF
エベラール サイエンティグラフ です。
長時間磁力にさらされる電気技師などのエンジニア向けに
耐磁性能付きの発表したのが 1961年。
割とその時期にこのような腕時計を発表するのは早いことで
ケース内に軟鉄製のインナーゲージを入れることにより
1000ガウス (ミルガウス )の耐磁性をもちます。
腕に乗せると、見た目以上のケースの薄さを感じると多くの方に言われます。
それが、一番選ぶポイントになるのかもしれません。
シンプルでいて、耐磁性が高い。
日本にエベラールが再上陸して3年が経過しましたが、
その間ジワリジワリと 人気が上がってきた こちらのモデル。
それもそのはず、今や日本では ケース径だけでは語らず
腕に乗っかる “上下の幅 ” が注目されているからです。
ラグ も大切になってくるのですが、こればかりは腕にも個人差があるため
現段階ではなんとも申し上げられません。
ブレスレット はワンプッシュ式の片側バックルタイプ。
両開きよりも固定される感があり、ケースが薄い分 ブレスに厚みが出ても
あまり気にはなりません。
見た目以上に タフな ものですよ。
UNITED SALON 鹿児島 では エベラール をオススメしております。
店内には、全国でも珍しいモデルが数点ございます。
先月8月は遠方よりご来店いただく機会があり、目の肥えたお客様が多く
1本1本に唸っていました (笑)
『 鹿児島にもこんな店があるんですねー 』 という方も。
こだわりの1本がここにありますので、どうぞ。