スポーティエレガント。

スポーティな腕時計は今や多くのブランドであります。

そして、エレガントな腕時計がやや少なくなっているような… 。

このブランドのこの腕時計は、そのスポーティでエレガントな
スポーティエレガントの概念をもった1本。

EBERHARD EXTRAFORT　GRANDE TAILLE ROUE À COLONNES

グランタイユ・ルーアコロンヌと読みます。

いわゆる、サイズ大きめのコラムホイールがある
クロノグラフの時計ですよー　という訳。

※ コラムホイールとはこちらの青いパーツ。

クロノグラフの制御に関わる大切なものなのです。
現在では、珍しくなってきています。

1940年代の腕時計の一般的なケースサイズは 34mm から36mm くらい。

その時代に41mm を。
そして80年以上もそのスポーティさとエレガントを追求した腕時計。

上記写真のようにパリッと仕立てたスーツスタイルにも。

そして、こちらのようにカジュアルにインナーが覗くスタイルにも。

UNITED SALON 鹿児島エベラールコーナーには
こちらのエクストラフォルトがございます。

ツーカウンターのタイプなので、よくあるクロノグラフ・・・と
素通りしがちな腕時計かもしれません。

が、しかし、そこには多くの語れるストーリーが。

エクストラフォルトは 3hands もスポーティエレガントなので
店頭にてぜひご確認くださいませ。