CZAPEK ケデベルグ No.25S
エナメル とは金属の表面に焼き付ける皮膜のこと。
その エナメル は多くの技法がある。
その技法のひとつ、” グランフー エナメル ” 。
800~1000度という高温の炉内で約2~4分間ほど焼き上げ、
美しいガラス皮膜の強固なエナメル面を作る。
この グランフーエナメル を
スイスの名門 ドンツェ・カドラン にお願いしているのが
CZAPEK (チャペック) の強み。
ドンツェ・カドラン といえば、 ユリス・ナルダン が傘下に
しているのは有名な話。
もちろん その文字盤を使用しているのだが、
CZAPEK のこだわりは基準がさらに厳しいとのこと。
要するに 求める意識はかなり高く、品質はさらに高い ということ。
現物はとてもキレイです。
UNITED SALON 鹿児島 にて現物がございます。
この機会にぜひ。